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【海外ミステリ】 ジェイムズ・スティール『傭兵チーム、極寒の地へ』


◇本書から (公手成幸訳 早川 2010)
『「トラックが一台、後方、7時方向から接近!」
 アレックスはすぐさま後方へ移動し、全員が後方に並んでいる窓のそばへ集まった。大きなメタル・スタッドのスノータイヤをはいた、巨大な六輪トラック、GAZが一台、空港をかこんでいる鉄条網のゲート前に停止する。ぶあつい青のパーカーとパッド入りズボンに身をつつんだ男が一人、運転席から降りてきて、ゲートのロックを解き、開いたゲートからトラックを内部に乗り入れて、こちらの方角へ走らせ始めた。
 彼らが油断なく見守るなか、トラックは運転席の上部から排気ガスを噴出しながら、スピードをあげ、滑走路を迂回して、接近してくる。後部の荷台が丈の高い濃緑色の防水シートでおおわれているのはわかったが、その中に何があるのかはアレックスには見てとれなかった。』


◇帯から…《期待の新鋭が放つ迫力の冒険アクション! ロシアの独裁政権を打倒すべく、精鋭の傭兵チームが死闘を繰り広げる》のとおり。20年前ぐらい前にはテロ・クーデター作戦物は多かったが、冷戦終結以降としては殆どこの手の戦記ミステリは少なく懐かしかった。特に、最新(らしい)の戦闘システムや武器、車両・航空機がふんだんに出てきて、マニアには堪えられないかも。
 引用は、傭兵チームがいよいよシベリアの流刑地にクーデター指導者を救出しにガルフストリームで到着するシーン。他に、ロシアの富豪経営者のレンジローバー、収容者輸送用のヴィチャージDT-30(キャタピラATVらしい)、モスクワの高速道路封鎖をする(ガルフストリームを強制着陸させるため)フォルクワーゲン・トランスポーター、勿論多くの戦闘車両…GAZ、五輪BTR-80装甲兵員輸送車など。(2010.7.20 #643)

| ミステリーとクルマ | 20:47 | comments(0) | trackbacks(0) | home↑

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