PREV| PAGESELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | home↑

≫ EDIT

【海外ミステリ】 C.J.ボックス『震える山』


◇本書から (野口百合子訳 講談社 2010)
『ピケット一家は、サドルスプリングから13キロほど離れたビッグホーン・ロード沿いの小さな二階建てに住んでいる。家は州の所有で、ここに越してきて6年になる。道路からはひっこんでいて、手前には最近ペンキを塗り替えた白いフェンスがある。別棟のガレージは、ジョーのスノーモービルと家族のヴァンを置く場所だ。裏手には、二頭の馬のための小屋と柵囲いがある。サドルスプリングは、"馬二頭"地区とされており、その意味するところは、狩猟漁業局は最低二頭の馬と馬具と飼料を予算に計上しているということだ。前庭からの眺望はウルフ山の南面が独占している。家と山の間には、トゥエルヴ・スリープ川の東の支流が、そここにヤナギのはえた草地を本流と町に向かって蛇行している。』
--COMMENT--
 ジョー・ピケット・シリーズ翻訳第4作は、猟区管理官の友人が自殺と思われる死亡をとげたためジョーがその後任としてジャクソンへ単身赴任する。そこで持ち上がっていたいた大きなリゾート開発の問題のなかで友人の死の真相に迫る。最後には対決することになってしまう昔かたぎのアウトフィッターとの交流はなかなか泣かせる。他の友人の鷹匠が元属していた組織から狙われるあたりは読者サービスしすぎのように思う。
 引用は、ジョーの住まいの解説部分、ジョー自身は局の緑色のフォードに乗っている。ジョーの妻の母親の再婚相手の"黒のサバーバン"、ハンターたちの黒のGMC、シルバーのフォードピックアップ、緑色のユーコン、小鹿をひいてしまうポルシェ・ボクスター・コンヴァーチブル、開発業者のレクサスSUV…『ブルー・ヘヴン』でも裕福な不動産業者が同じレクサスでどうも悪役のクルマとして扱われることが多くなってきたなぁ。(2010.9.12 #650)

| ミステリーとクルマ | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) | home↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://titoh44.blog29.fc2.com/tb.php/1330-662e03c1

TRACKBACK

PREV | PAGESELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。