PREV| PAGESELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | home↑

≫ EDIT

【海外ミステリ】 ローズマリー・ハリス『事件現場は花ざかり』


◇本書から (矢沢聖子訳 早川 2010)
『二、三日後、犯罪現場の黄色いテープが取り払われたという電話があり、私は仕事を再開しようと張り切ってピーコック屋敷に向かった。着くと、意外にもドライブウェイにすでに二台車が止まっていた。一台はヒューゴ・フラドのぽんこつ。オールズモビル88で、塗装しなおしたのか、さもなければ錆びた部分が広がったのか、放射線を帯びたような独特の輝きを発している。もう一台は淡いブルーのキャディラック、派手な縞のパンツに白いベルトを締めたフロリダの定年退職者が好みそうな車だ。誰のものかすぐ分かった。
 屋敷の裏手にまわると、ヒューゴとフェリックス・オンティバレスが立ち話をしていた。
二人がこちらに歩いてくる。
「ブエノス・ディアス、アミーゴ、お元気?」とハイスクールで習ったスペイン語をひらけらかした。』

--COMMENT--
 TV番組制作会社などで働いたのちコネチカットでガーデニングを始めた著者のデビュー作。自身の来歴とダブらせた主人公ポーラが地元の名家の庭園修復作業を任されることになって、地中に赤ん坊のミイラを見つけたことこらその親探しを始める。本書オビ曰く<ガーデニング・ミステリ>のとおり気楽に楽しめる、よくも悪くも典型的コージー作品。当方も園芸好きなので勉強にはなりましたが(^^;
 引用は、作業を手伝ってもらうメキシコ人庭師とその友人と会うシーン。その他に、歴史協会会長の黒のリンカーン、地元紙記者の白のサンビーム・アルパイン、地元の女性のレクサスなど。(2010.10.28 #659)

| ミステリーとクルマ | 10:50 | comments(0) | trackbacks(0) | home↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://titoh44.blog29.fc2.com/tb.php/1360-9b607452

TRACKBACK

PREV | PAGESELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。