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【海外ミステリ】 メグ・キャボット『サイズ14でもでぶじゃない』


<クルマの登場シーンを抜書したLagoon 100 Mysteriesより転載>
◇本書から (中村有希訳 創元 2011)
『留守電にはほかのメッセージははいっていなかった―父さんからも。変だわ、かけてくるって言ったのに。ニューヨーク1をちらっと見ると、気象予報士たちがまだ、これからくる吹雪について話している。ペンシルヴェニア上空で停滞しているらしい。防水のブーツの紐を結びながら、夜にこれを脱ぐまでに、雪なんか一片も降らないに決まってる、と思った。スノーブーツをはく効果は、混んで暑い体育館の中で、足がむくんで蒸れることくらいかも。
 また外に出て、フィッシャー寮に向かって急いで角を曲がると、レジーがスバルに乗った誰かと取引しているのが見えた。わたしは彼の仕事が終わるのを礼儀正しく待ってから、近づいてくるレジーに笑いかけた。
「商売がまた上向きになったじゃない」わたしは言った。
「吹雪がしばらく来ないって予報があったからね」レジーはうなずいた。「運がよけりゃ、このままよけてってくれるかもしれない」「お天気の神様の耳にじかに言って」
これから自分がクーパーとキャナヴァン刑事の気に入らない行動をとるつもりなのを十二分に自覚していたから。』

--COMMENT--
 クリスマスホリデーを過ごしてサイズが12から14(日本の17らしい)に増えた副寮母ヘザーがまたまた寮内での残虐な(残虐すぎるなぁ)女子学生殺人事件に遭遇してしまう。気のいいヘザーのまわりにムショ出の父親、新しいゲイの上司、お調子者学生のギャビンなど楽しい新キャラクターがたんとでてくる。
 入院中に読んだので、肩のこらない、読みやすい…全30章とチャプターが短め、コージーミステリ。
 引用は、皆から探偵ごっこはやめな…と言われているのに、ついつい調査に出かけるシーン。NYではこの時期零下15度にもなるそうだ。ほかに親友夫婦が警察署に迎えに来てくれるレンジローヴァーが登場。ヘザーが苦手の数学の担当助教授が凝っている"キラー・フリスビー"とかがあるそう。円を作って真ん中に入ったオニ?がディスクにキャッチされると投げた人がオニになる…ドッジボールのようなルールらしい(推測だけど)。(2012.1.31 #724)

| ミステリーとクルマ | 17:09 | comments(0) | trackbacks(0) | home↑

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