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【海外ミステリ】 J.B.スタンリー『とんでもないパティシエ』


<クルマの登場シーンを抜書したLagoon 100 Mysteriesより転載>
◇本書から (武藤崇恵訳 武田ランダムハウスジャパン 2011)
『『携帯マグにコーヒーを入れ、ジェイムズは北にあるワシントン・ダレス国際空港に向かった。ミラがキッチンテーブルに残していったメモには、ポーリーンが乗る飛行機の情報と、連れがいるかもしれないと書いてあった。ジェイムズはブロンコの助手席にそのメモを放り投げ、エンジンをかけ、クライブ・カッスラーの最新作のオーディオブックをカセットデッキに入れた。それから2時間、ダーク・ピットの壮大な冒険に時間を忘れて夢中になった。
 空港まで8キロほどになったころ、ダークピットのような着装の妙と勇気が、ほんの少しでもいいから自分にあればと痛感した。そうしたら、延々と続く大渋滞を抜け出す方法を見つけられるかもしれない。ヴァージニア州運輸局の点滅する矢印形の照明をあびながら、胃の痛くなるような10分間を過ごした。もうポーレットが到着する時間には間に合わない。』

--COMMENT--
 ダイエットクラブ・シリーズの5作目は「お菓子の女王」と呼ばれるわがままパティシエが毒殺される事件をダイエットクラブのメンバーが追う。その事件以外になにしろトピックがむちゃ多く、ジェイムズの父親の結婚、メンバーの郵便配達員のTVクイズ大会出場、ジェイムズがようやくダイエットに挑戦したり引越し、また別れた妻から子どもがいると告げられよりを戻す…などなど読者大サービスというか話の筋が霧散するほど。図書館の棚にあったぬいぐるみのエルフが行方不明になる話はずっと続くがストーリーにどう関係するのか最後まで分かりませんでいた。
 引用はお菓子パティシエを迎えにいくシーン、このオンボロブロンコは彼女からさんざんけなされてしまう。ほかに、先妻のヴォルヴォ・ステーションワゴンが登場。(2012.4.5 #729)

| ミステリーとクルマ | 12:08 | comments(0) | trackbacks(0) | home↑

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