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【海外ミステリ】サム・ボーン 『アトラスの使徒』



<クルマの登場シーンを抜書したLagoon 100 Mysteriesに併載>
◇本書から (THE RIGHTEOUS MEN,2006 加賀山卓朗訳、ヴィレッジブックス 2008)
『ワシントン州を横切るフライトは少々揺れたが短く、スポーカンからドライブはすばらしかった。山頂に混じりけのない粉砂糖のような雪が積もった山並みが、目にいたいほど美しい。木々は鉛筆のようにまっすぐで、木立が密集しているために光がストロボのように見えた。
 東に向かって四輪駆動車を運転していたウィルは、やがて州境を越えてアイダホに入った-アメリカが北となりのカナダを指さしているような、州北部の細長い場所に。コーダレーンを通過する。スイスのスキー場のような名前だが、アーリアン・ネイションズという差別主義運動の拠点として有名な場所だ。
 目的地アイダホ州の指の部分の向こう、モンタナ州西部にあった。道は狭いが苦にならなかった。ウィルはアメリカの果てしない道路を車で走らせるのが好きだ。』

--COMMENT--
 ニューヨーク・タイムズ新人記者ウィルは、二つの殺人事件のなかに”正しき人々"の共通項があることに気づくが、最愛の妻が誘拐されユダヤ教の倫理<36人のライチャス・メン>とそれを破壊しようとする謎の組織を追跡する。スケールの大きなストリーと、展開の早さがよくできていた。ただし謎の組織の首謀者があまりに突飛だなぁ。
 引用は取材にでかけた先のシーン。唯一の車に乗る場面であり、車名はひとつもでてこないという点で希少なミステリですね。
(tablet入力 2012.7.2 #745) 

| つれづれ | 15:27 | comments(0) | trackbacks(0) | home↑

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