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黄葉のアルプス - ドロミテ、チロル、ベルニナ、バイエルン


【アルバム】出発~ツークシュピッツェ~サンタ・マッダレーナ~ドロミテ街道~ミズリーナ湖~インスブルック~ゼーフェルト~サンモリッツ~ベルニナ特急~コモ~ミラノ・帰国:Picasa 188点
【ショートムービー】ドロミテのサンタ・マッダレーナの教会|ゼーフェルト・聖オズワルド教会の鐘の音|サンモリッツでの夕暮れのカウベル[YouTubeリスト]
【旅ノート】
 燃料サーチャージの高騰にもめげず、北イタリア・ドロミテを中心にしてアルプスの山々の雄大な眺望を求めて、ドイツ~オーストリア~イタリア~スイスと4か国を訪問。つまりはヨーロッパのウィンター・リゾートめぐりをしたことになる。とくに感激したのは、ドイツ最高峰ツークシュピッツェ山頂駅からの眺め、アルプス越えのベルニナ特急、ドロミテ紹介の看板に登場するサンタ・マッダレーナ村、神秘的な青色をたたえるカレッツァ湖、サンモリッツ湖畔を散策しながらの絶景など。
 黄葉については、ドイツ辺りが一番で他のエリアでは黄葉した木々がぽつりぽつり…といった按配。オーストリアからイタリアにぬけるブレンナー峠の復路とサンモリッツでは一面の雪景色になってしまって、黄葉が楽しめるシーズンは短そう。
 今回は4か国が隣り合っている地域だけ訪れたのでバス移動距離も短く、毎朝ゆっくり出発だったし、観光のオフ近くでどこも人が少なく全体にゆったり。おいしいビール、ワイン、食事(塩っ辛味のドイツを除いて)も楽しめました。ただし、コルティナ・ダンペッツォでの昼食の大サイズ!!マルゲリータ・ピッツァをがつがつ完食したら、あとで消化不良で胃腸がきりきり傷み結局次の一日は絶食。けっこう完食した方も多かったようだが、ほかの皆さんの丈夫な胃腸には感服 ?!
 旅のおまけは、荷物の遅延(ロスト・バッゲージ)で、成田に着いたら荷物が着いておらず(なんと12人分)2日後ようやく宅配されてきました。中には往復ともディレイになったメンバーもいて、ロンドン・ヒースローの最新鋭第5ターミナル(2008年3月オープン)と言えども、ディレイを覚悟して乗り継がないといけないようだ。

【訪問地】旅程(現地 2008年9月30日~10月5日)
◇ドイツ最高峰ツークシュピッツェ
 登山列車(バイエルン・ツークシュピッツェ鉄道)の終着ツークシュピッツェ・プラット駅(2588m) からは、白銀の大雪渓と点在するスキーリフトが望める。途中駅でラック式の電車に乗り換える予定だったが、最新車両はレール/ラックの共用らしく直行できた。
 次にロープウェイに乗り継ぎ、2950mの山頂駅へ着くと、快晴のなか周辺4カ国のアルプスの絶景が堪能できる。展望台のすぐ横にツークシュピッツェのピーク(2962m)があって、何人かの登山者が登頂していたのに刺激されわがグループの男性3名が挑戦。風も強いなか、装備もなく無事に戻ってこれて幸いでした。この山頂上にはドイツとオーストリア国境がありバイエルン側とチロル側展望台(オーストリアに降りるロープウェイもある)に自由に行き来ができた。EUになって国境ゲートはなくなったということ。帰路は、お奨めルートらしいアイブゼー・ロープウェイ(2000m 15分)で下山。Ref.日本語のパンフpdfもありました。

◇ドロミテの代表風景:サンタ・マッダレーナ村
 ドロミテに行きたくなってしまうこと請け合いのここの写真は、旅パンフ(私がこのツアーを選ぶ決定打!)だけでなく、なんと成田第一ターミナル出発ロビーにも大ポスターが掲げられているほどのウットリもの。村に着いて、花々を飾ったバルコニー窓の家々やロッジをぬけ、のんびり草をたべている牛さんの牧場を通り、その写真の撮影ポイントまで散策。当日は晴れてはいたけど、残念ながら遠望できたはずのMt.Odle (Geisler、ガイスラー)の山々は半分雲に隠れてていてその雄姿はみられず残念。わがグループ以外には人の姿のない静かな丘陵や花々をを楽しむ珠玉の2時間でした。
 そうそう、St.Magdalener で検索してヒットするのはワインばかりであり、さすがランチにいただいた赤はおいしかったし、ここの名物の3種(チーズ、ほうれん草、赤カブ)のねり物のカネデリにぴったりのワインでした。
 AllPosterのSanta Maddalena風景ポスターリストなどもあるが、前出の風景写真はどうみても合成のようだ。

◇ドロミテのカレッツァ湖
 ドロミテ街道の東側、ボルツァーノから40分ほどで着く針葉樹林の中のカレッツァ湖は、見たこともないようなエメラルドグリーンの湖水と、そこに写る山々が素晴らしかった。ここも私のデジカメと腕では、ちょっと影で暗めの湖面と雪をいただく山々を同時に撮るのはとても難しい。

◇雪のサンモリッツ
 1928年と48年の2回も季オリンピックの会場となった憧れのサンモリッツのホテルの周りは全面雪景色!! 翌朝はフリータイムが一時間半ほどあり、湖畔散策(セガンティーニ美術館希望者が多かった)を。湖畔からスキーコースのあるピッツナイルなど周りの山々の眺望はまさに絵はがきのような美しさ!! 2名の男性がサンモリッツ湖一周されていたが約3Kmで45分ぐらいのようだった。山陰のほうの遊歩道は凍っていてしんどかったそうだ。いつかこのスケールの大きい大パノラマ・ゲレンデをスキーしたいものだ。
P.S.サンモリッツの公式サイトには、8台のライブカメラがある。向こうは時差-8時間(夏時間期間は-7)あるので日本の15時ぐらいから明るくなりだす。

◇アルプス越えのベルニナ特急
 ユングフラウ鉄道や氷河特急と並ぶ人気のベルニナ鉄道では、パノラマカー(窓が開かずカメラはガラスの映り込みがでるので、いい写真をとりたい人は普通車両の方がベター)に乗車し、サンモリッツからイタリア・ティラーノまでの2時間半のアルプスど真ん中の景観を楽しめた。モルテラッチュ、カンブレナ、パリューの3つの氷河、ラーゴ・ビアンコと呼ばれる氷河湖が車窓の左右から望め、最高地点はベルニナ峠の2253m、最低地点はティラーノの429mと標高差は1800m以上だそう。
 乗車した列車には車内販売がなく、サンモリッツ駅構内の売店で買っておいたビール(500cc缶2本で5e)が役立ちました。いい気分で撮ったデジカメが200枚ぐらいにもなってしまいました。なお、ユーロで買物をすると普通はスイスフランでお釣がくるが、今回はちゃんとユーロで戻ってきて助かりましたね。スイスは今後もEU加盟はしなさそうだが通貨はユーロにしてもらうとよいように思えるが?

◇オーストリア・チロルとイタリアを結ぶ要衝:ブレンナー峠(1375m)
 今回はインスブルックからドロミテへの往復2度通ったが、一日はさんだ帰路にはがんがん雪が降っており、峠では10cm近くも積もっていたのは驚き。まるで違う景色が楽しめた。時間に余裕があったこともあり、2回とも旧道を通り、トイレ・ストップやショッピング(イタリア側にガラス張りビルのアウトレット・モールが今年開店)ができる。峠のオーストリア側に建設されたヨーロッパで最も高い190mもの高速道路橋(ヨーロッパ橋)も旧道からなら眺められる。

◇その他の訪問地の概要
 インスブルック近くの高原リゾート・ゼーフェルトは小さな美しい村で、今回廻ったなかでは一番観光客が多かった。同じくチロルの"フレスコ画壁のある家々"のミッテンバルトも静かな村で良かった。ドロミテ街道の最高地点ボルドイ峠(2239m)では、ロープウェイでサッソボルドイ山頂(2950m)へ登ったものの一面の雲中で景色は残念ながら見られず。5日目訪ねたコルティナ・ダンペッツォも雨模様だったが、近くの"ドロミテの真珠"と呼ばれるミズリーナ湖を散策しながら一周(25分ぐらい)。時おりの晴れ間から、トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード山のかすかな姿が望めました。最後に立ち寄ったイタリアで三番目の大きさのコモ湖は、途中の道路渋滞で到着が夕暮れになったものの、日曜日で繰り出してくるたくさんの家族連れやグループの姿が印象的でした。
【旅の印象】
◇主にアルプスの標高の高い山麓地帯を巡ったせいか、樹林帯とまばらに点在する家々以外は、ほとんどが広々として無用な構造物も雑木もまったくないフラットな牧場地になっており、そのすっきりした美しさに今更ながら感銘を受けた。商品看板や無用な案内標識もまったくなく、家々の造はチロルならチロルらしく統一されていたり、また家々のベランダ・窓が花々で競うように飾っていることにもよるのだろう。美しい景観とは縁遠い日本とは比べものにならないなぁ。

◇他には、朝7時ではまだ真っ暗の夏時間制に違和感があったこと、ミラノの休日と出勤時の交通渋滞のすさまじさ、ミラノ空港ではチェックイン・カウンターに長蛇の列でも気にせず、それも楽しそうに電話しながらのノロノロ仕事ぶりの係員、出国ゲートも長蛇の列の不能率さ… 最後成田に到着したら荷物が着いておらず遅延(グループ30名のうち12人分も! ヒースローでの乗継時間が短かったせいか)のおまけまでつきました。現地観光には問題なかったものの、航空機移動については苦労が多いですね。(とりあえずの完)

【リンク】ご一緒した佐藤真樹氏のフォト・アルバム:ドロミテ・チロル・ベルニナ特急紀行

| 海外の旅 | 20:01 | comments(3) | trackbacks(0) | home↑

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| | 2009/08/30 10:02 | | ≫ EDIT

ローラのママさんへ
 コメントありがとう、当方アルバムが多少とも参考にしていただけだようで幸いです。9月末に出発されるのでしたら、私がドロミテにいった時期と一緒ですね。今までの海外旅行のなかで、ドロミテはベストスリーに入るほど気に入りました。サンタ・マッダレーナ村で晴れると最高ですね(^0_0^)
 クロアチア・スロベニアもとても素敵でいい思い出です。よい旅を(^o^)丿

| つれづれ | 2009/08/30 11:05 | URL | ≫ EDIT

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| | 2009/08/30 17:22 | | ≫ EDIT















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